うつヌケを読んで考えたこと感じたこと

うつはつらい。
うつ病はつらい。

自分を嫌いにならないこと。
これが重要。なににも増して自分を嫌いにならないことが重要。

作者の田中圭一さんは有名な漫画家さんです。
Amazonで検索するとたくさん作品が出てきます。

その田中さんがどうやって「うつ」から抜け出したのか
が漫画でわかりやすく書かれています。
田中さんの他にも、編集者の方や一般の企業のかた、
ミュージシャン、学校の先生、小説家の方、AV監督など多種多様な方々を
取材してその人たちがどの様に「うつ」を抜け出したのか、
あるいはどううつと付き合っているのかが書かれています。

田中さんの経験としてかかれている、「うつあるある」では、
うつの原因を「自分のことを好きでなくなること」が発端になるとしています。
自分はいまのところ大丈夫な気がします。まだ自分を好きでなくなってはいない気がします。

また、うつになるとどうなるのかという状況?が書かれています。
・文字を読んでも頭に入らなくなる
・音楽や映画をみても感動しなくなる
・なにをやってもつまらない
・世界から色がなくなる
という状況らしいです。

文字を読んでも頭に入らなくなるというのは一度経験したことがありますが、
他の部分はまだ経験がないのでおそらくうつではないのでしょう。

また、うつはこころの風邪です。
と例えられることがよくありますが、この本ではうつはこころのガンです。
と言っています。

会社を休むことを考えたとき、
風邪で会社を休みます。→他者の中での納得感が得られない、
ガンで会社を休みます。→他者の中でも休んで当然だという納得感がが得られる。

ということらしい。
うつはとにかく休むことが大切と言われますが、
休むこと自体を悪と感じさらに状況が悪化してしまうこともある様です。

この本は漫画で大変読みやすいですが、うつで悩んでいるかたも、自分はうつかもと思う方も、
うつの方の家族の方も、読んで「うつ」を考えるきっかけになってくれます。
難しい用語は出てきませんし、それぞれの方の体験が元になっていますので、
読んでいてとてもわかりやすいです。

ぜひ機会があったら読んでください。

ではでは

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